WWFお前もか!

.08 2016 社会 comment(-) trackback(-)
道新に掲載されたヴィルフリート・ヒュースマン著鶴沢由紀訳『WWF黒書』によると、
世界最大で最も有名な自然保護団体・世界自然保護基金(WWF)が、実は多国籍企業と手を結んで、自然破壊に手を貸している。
そんなショッキングな内容の本の日本語訳が刊行された。

訳者はいう、「CO2温暖化説に疑問を抱き、国連の排出削減メカニズムを調べているときに、海外のNPOのホームページで本書を知った。
 世界中で環境を破壊する巨大企業とパートナー契約を結び、グリーンウオッシュ(環境に配慮しているように見せかけること)に手を
貸すWWFの実態を次々と暴いていく内容に、ぐいぐいとひきつけられた。
WWF設立の目的が、アフリカの再植民地化だと知り、目からうろこが落ちた。
 映像プロヂューサーでもある著者のヒュースマン氏は、取材のために世界中を飛び回っており、現在はボリビアの児童労働の映像を
製作中という。
 本書の出版をきっかけに、彼の秀逸な映像作品も日本で知られるようになればと願っている。」と述べている。


森田 実著『独立国日本のために「脱アメリカ」だけが日本を救う』を読んで

.02 2012 社会 comment(-) trackback(-)
森田 実著『独立国日本のために「脱アメリカ」だけが日本を救う』を読んで

 私は60年安保のときは、中学校1年生だった。まだ安保そのものをよく理解していなかったし、
学校でデモのまねをして安保反対と叫んで先生から叱られた記憶がある。
70年安保は大学生で、よくデモにも参加したし全共闘世代で世の中を本当に変えなくてはとの
思いが強かった。アメリカはベトナムで泥沼の戦争をしており、それこそどれだけの一般市民が
虐殺されたのだろうか。

そんな好戦的なアメリカになんとなく違和感を持ちながら反帝国主義の名の下デモに参加していた。
それ以来ずっと抱いていた、日本がなぜアメリカの従属的な関係を断ち切れないのか不思議に思ってきた。
その謎が森田氏の本を読んで解けた気がする。

彼の著書の要約を紹介したい
 これは私の遺書である 今文明の大転換に、屈辱の「主権在米」国家を卒業し、アジアと協調する
「自立の道」こそがこの国の生きる道だ!

1.深刻なデフレ不況下の大増税は経済を破壊し、国民生活をつぶす!
2.国土再生のために公共事業を興し、雇用回復、格差縮小を実現せよ!
3.TPPはアメリカによる「日中分断」作戦であり、断乎反対すべし!
4.朝霞公務員住宅の建設凍結で40億円の税金をドブに捨てるのは愚かだ!
5.辞任した鉢路前経済産業大臣はマスコミの人権侵害の犠牲者だ!


まえがき
 1930年代以後の日本軍国主義者は、日本を戦争国家してしまい、結果300万人を超える
同胞の生命が奪われ、日本国民のほとんどの財産が破壊された。
そしてアメリカの軍隊に占領され、主権を奪われ、事実上の植民地従属国とされた。
アメリカ政府と軍隊は、ポツダム宣言に反して、事実上日本を永久に占領し続けている。
非合法な第一次日米安保条約と強引な日米安保条約改定(60年安保)により、アメリカ政府は
日本を従属国にした。
アメリカによる日本支配は、日本の政治、行政、司法、経済を支配するだけでなく、日本国民の
精神までも支配してしまった。
こんなことでいいのか!?日本国民に問いたい。
と同時に、私の生ある間に独立国・日本を見たい。

続く

新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」を「つくのか(上杉 隆著)を読んで

.29 2012 社会 comment(-) trackback(-)
上杉 隆著「新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか」を読んだ。
内容的には指摘されている通りの内容である。
日本をダメにしている一翼を担っているのが大手新聞社及びテレビ局であり、
それらに所属している貴社はジャーナリストには当たらなく、政府や大口広告主の広報機関(者)
でしかないことや、記者クラブに胡坐をかいて、フリージャーナリストや外国人記者を排除している。
もし記者クラブが省庁の一部を無料で使用しているとしたならとんでもないことである。

だから、以前は日経・毎日・読売・道新を読んでいたがあほらしくて止めてしまった。
道新だけは、死亡広告の関係で購読しているのみです。
これでは、新聞はいずれ購読者が離れ、テレビは娯楽番組が多くさっぱり見る気がしない。

どうも、鉢呂前経産大臣もフジテレビのでっち上げで辞任に追い込まれたらしい。
死の町と事実を表現して誰を傷つけたのか?また放射能を着けちゃうぞも行ったわけでなく。
記者から「放射能、ついていませんか、うつさないでくださいよ」と言われて「ほら」とジョークで応じたのが、
事実らしい。

マスコミは大キャンペーンを張って引きずり降ろしたのは、総合資源エネルギー調査会に設けた基本問題委員会
について、原発推進派に偏っていたメンバー構成を改めようとしたところに原因があったらしい。

このように、マスコミは真実を報道せず、政府の発表ばかり報道し多くの福島県民を被爆させた
マスコミの責任は大きい。

アメリカの原子力規制委員会の議事録が公開され、日本政府とマスコミのお粗末さが露呈して
しまった。
こんな政府やマスコミを信じてはいけないと言うこと!
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