網走市の明治と二ツ岩の中間くらいのところでオジロワシの幼鳥が飛んでいました。
最初親鳥が飛び上がったのを見て、あわててカメラをとりに戻ってきてみると幼張が砂浜で打ち上げられた鮭を食べていました。
きっと親鳥に餌のとり方を教わっている最中だったのかも・・・・
近くで繁殖しているのでしょう。



網走の名勝地天都山から呼人よりにある、レイクビュースキー場の頂上に、市民がボランティアで
手入れをしている、「はなてんと」がきれいです。
オホーツク公園の入り口の反対側です。
展望台があるのですが、残念ながら網走湖側は木が邪魔で見ることができません。
網走湖を一望して夕日をみる絶景の場所なのにもったいないですね。


網走でオホーツクを満喫できると評判の活魚料理オホーツク渚亭の前浜で今年も鮭釣りのシーズンがやってきました。
土曜日曜ともなると多くの釣り人でにぎわいます。
釣り人にお願いです。
ゴミは持ち帰ってください、駐車は他の人に迷惑にならないようにお願いいたします。
トイレは貸してあげますが、砂を良く落としてから入ってきてください。
宜しくね!

知床に行ってきた知人から、クルーザーで知床半島の先端まで行ってきた画像を借りましたので
数日に分けて紹介いたします。
この時期は、河川に上ってくる鮭マスを狙って熊も良く現れるので大型のおーろらよりクルーザーの方が定置網の間を縫って岸に近づいてくれるので、利用するならクルーザーを薦めます。





久しぶりに全国的に晴れ渡るという天気予報に早起きをして、日の出の写真を撮りました。
知床には少し雲がかかっておりましたが、宿泊しているお客さんも外に出てきて写真を撮っていました。赤く染まった朝焼けから、太陽が出始め見る見る出てくるのは、地球が動いていることを実感すると同時に時の流れの速さを感じます。
オホーツクの朝焼けと日の出のドラマです。





来る10月5日に網走感動の径ウオークが開催されます。
キガラシやひまわりが咲いている畑を見ながら「感動の径」を歩きます。
5Km、10Km、20Kmとありウオーキングの後は野外バーベキューで秋の味覚を味わいます。
又お楽しみ抽選会もあり年々参加者mお増えています。
お申し込みは網走市観光協会(0152-44-5849)
参加費 大人1000円 子供500円
久しぶりに能取岬に旭川野鳥の会の皆さんを早朝ご案内いたしました。
残念ながら曇りで朝日はごらんいただけなかったのですが、ヒバリ・ノビタキ・アカショウビン・赤ゲラ・
ウミウ・ヒメウ・シロセキレイ・ヤマバトなどが観察でき皆さん喜んでいました。
またハマナスも赤い実と最後の花が咲いており秋の訪れを感じさせられました。
鳥は三脚を持って行かなかったので手振れでだめでした。

ナナカマドの実が赤く色づいてきました。
8月が涼しく、9月に入って20度を越す日が続いておりますが、自然は季節をちゃんと知っているのですね。もう色づいて赤くなっております。
活魚料理 オホーツク渚亭の部屋から、朝日も見ることができますが残念ながら曇って見ることができないときは、夜明けと同時に鱒定置網の沖揚げを見ることができます。
今年の漁模様はあまりよくないようです。
9月の10日からは鮭の定置網となり、目の前の海岸には釣り人が並ぶことでしょう。
秋になるとだんだん太陽が南に移り、今は羅臼岳付近から上ってきます。
日の出はいつ見ても、厳粛は気持ちにさせられ昔から日本人は太陽に向かって手を合わせる気持ちが解かるようです。




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能取湖や濤沸湖のさんご草が色付いて見ごろになってきました。
10月の霜が降りるまで楽しめます。
遠くから見ると赤いジュウタンのように見えます。
近くから見るとただの変わった草なのですが・・・
北浜の白鳥公園の牧柵から見たサンゴ層の画像です。
晴れていると斜里岳が映えていい景色です。




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